「鎮守の森のプロジェクト植樹&育樹祭2018 in 岩沼市」に参加しました。
会場となった「千年希望の丘」は、東日本大震災で被災した宮城県岩沼市の沿岸約10kmにわたって6つの公園(丘)を園路(緑の堤防)でつなぐことで、津波の力を減衰させる役割のほか、いざという時の避難場所となるよう整備されています。
千年希望の丘では、2013年から植樹が始まりました。15 ~ 20年後には立派な森となり、津波の威力を分散・減衰する「緑の堤防」となります。今回は市内外から500名を超える参加者が集まりました。午前中に育樹活動(草抜き)を行い、午後に津波に流されずに残っていたタブノキを含む22種類約5,000本の苗木を植樹しました。これからもわたしたちは、未来に向けた震災復興企画に積極的に取り組んでまいります。
会場となった「千年希望の丘」は、東日本大震災で被災した宮城県岩沼市の沿岸約10kmにわたって6つの公園(丘)を園路(緑の堤防)でつなぐことで、津波の力を減衰させる役割のほか、いざという時の避難場所となるよう整備されています。
千年希望の丘では、2013年から植樹が始まりました。15 ~ 20年後には立派な森となり、津波の威力を分散・減衰する「緑の堤防」となります。今回は市内外から500名を超える参加者が集まりました。午前中に育樹活動(草抜き)を行い、午後に津波に流されずに残っていたタブノキを含む22種類約5,000本の苗木を植樹しました。これからもわたしたちは、未来に向けた震災復興企画に積極的に取り組んでまいります。