業務システム事業

ビジネスの最大化を実現するためには、いかに効率的なシステムを導入するかが重要なポイントです。それらを実現するお客様にとって、最も便利で多機能なシステム実現に取り組んでいます。

主な開発プロジェクト

官公庁向けシステム開発
保険控除証明システム開発
化粧品メーカー向け基幹システム開発
顧客販売管理システム開発
損保システム開発支援
メガバンク勘定系システム開発

主な開発言語

Java、PHP、.net、Python、Perl、TypeScript、JavaScript、C# など

主な対応OS

Linux、Windows、Oracle、Db2 など

導入事例

某証券会社　外販システム更改業務

工程	要件整理、基本・詳細設計・製造・テスト
内容	金融向け既存預金・為替連携システムの機能変更変更機能の要件整理、設計書の変更管理タスク作成追加機能のコーディングテスト項目作成及び実施
環境	Windows
言語	Java、JSP、Junit
DB	Oracle

オンラインショッピングアンケートシステム開発

工程	詳細設計、製造、テスト
内容	会員登録及びアンケートサイトのリニューアル既存オンラインアンケートシステムのリモート機能の追加フロントサイド新規画面及びリモート機能の新規開発テスト項目作成と実施
環境	クラウド（AWS）
言語	Java、JavaScript
DB	MySQL

卸売業者向け出荷システムの
クラウド移行更改業務

工程	要件整理、基本・詳細設計・製造・テスト
内容	オンプレシステムからクラウド（AWS）への移行既存システムより要件整理及びクラウド環境の設計構築フロント：画面及びユーザインターフェースの設計・開発バックエンド：DBの構築及びJavaScript,Pythonでの開発テスト項目作成と実施
環境	Linux、クラウド（AWS）
言語	Java、JavaScript、PHP、Python、SQL

官公庁向け業務アプリケーション開発

工程	詳細設計、製造、テスト
内容	既存業務システムの機能追加追加機能の画面作成 DBに新規TBL追加及びSQLによる開発
環境	Windows、Linux
言語	Java、C＃
DB	Oracle

システム開発の進め方

STEP1

要件定義の確定

要求条件を整理し、システム要件と役割また利用環境について、お客様と繰り返し打合せを行い丁寧に確認していき、実装しなければならない機能、達成しなくてはならない性能を検討し要件定義を明確にして資料化を行う。

STEP2

設計

要件定義の内容をもとに、機能一覧・画面設計・帳票設計・機器構成や取り扱いデータ概要など、基本的なシステムの仕様をまとめ基本設計書を作成。さらに基本設計書をもとに、システムをプログラム単位に分割、それぞれのプログラムが取り扱うデータや行う処理を定義し、詳細設計書を作成する。

STEP3

プログラミング

各種設計資料をもとに、プログラミング（＝プログラム開発）を行い、コンパイルにて基本的なコーディングミスを訂正する。

STEP4

テスト

プログラムの流れに矛盾がないか網羅的に単体テストを行う。次に、分割して開発したプログラムを繋ぎ合わせて（＝結合）、設計したとおりに機能動作するかの結合テストを行う。最後に、外部システム連携、本番と同等環境で負荷耐久性やパフォーマンス性能を含めたシステム総合安定化テストを行う。

STEP5

リリース・保守

開発システムを本番環境にセットアップし、実業務での使用に問題がないかお客様にて確認して頂き、確認OKであれば、開発システム及び設計書・試験報告書・操作マニュアルなどのドキュメント類と合わせて納品（リリース）する。必要に応じて提供したシステムの保守運用を行う。

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